たぶん週1エッセイ◆
年間365冊へのチャレンジ
 2005年は前半ハイペースで進みながら、7月8月に失速し(そのあたりの経緯はこちら)、後半盛り返しても年間300冊が青息吐息でした。
 今年(2006年)は、8月初めまで失速せずに快調に飛ばしています。多読のテクニックで書いているように、表計算ソフトに読書記録を打ち込み、常に過去1年間(365日)の読書数が自動計算表示されるようにしています。その数字が現在350冊(2005年8月6日〜2005年8月5日実績)。昨年は7月〜10月の読書数が月間20冊レベルですから、365冊が視野に入ってきました。
 今年読書数が増えた理由は、モチベーション・プレッシャーの増大と時間の増加です。
 3月からこのHPで読書日記を公開しています。やはりこれがあると、毎日更新したいなという気持ちができます。7月9日からは、ブログにもしてしまいました。ブログはカレンダーに新規投稿のある日が表示されますから、ますます毎日更新したいなあという気持ちができます。モチベーション&プレッシャーですね。
 昨年までは、小学生の娘の寝かしつけで、ほぼ毎晩娘に1時間前後本の読み聞かせをしていました。昨年の後半から、娘が読み聞かせよりも自分で読むようになり、読み聞かせの代わりに娘の就寝前の1時間前後、並んで(別の)本を黙読しています。それで事実上、夜の読書時間が1時間確保されるようになりました。移動時間+事務所外での待ち時間+夜の1時間あれば、分厚い本でなければ、それで1冊読めますもん。娘を寝かしつけるときに自分も一緒に寝てしまわなければ(けっこう、一緒に寝ちゃうんですが。疲れてますから)、その後にさらに夜の読書時間を取れますし。
 まあ、こんなこと言ってても、どこかで失速するかも知れませんが、秋口に過去1年での365冊達成、年末に2006年の365冊達成が報告できるようにがんばります。

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