庶民の弁護士 伊東良徳のサイト

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  法律相談料

ここがポイント
 収入・資産が少ない方は相談料は法テラスからもらうので無料です
 事件を受任した場合、その日やその後の相談・打ち合わせは着手金・報酬金に含まれます(別にいただくことはありません)
 収入・資産が法テラス基準以上ある方で、相談だけで終了の場合は、30分5000円+消費税となります

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収入・資産が少ない方:法テラスの援助申込書を書いてもらえば無料
 収入・資産が法テラスの基準を満たす方の場合、私の事務所で私が相談をした場合でも、下で説明する「援助申込書」を書いてもらえば、相談料は法テラスが支払ってくれる(もっとも、法テラスが支払うのは、そのまま事件受任する場合で1万0800円、相談だけで終わる場合5400円までですが)ので、相談者の方は何も支払う必要がなく(相談料の場合、立替ではなく、相談者への請求はありません)、無料となります。
 法テラスの基準についてはこちらのページで説明していますが、正確には法テラスのサイトをご覧ください。法テラスの収入基準は東京都内で単身者で月収20万0200円以下、2人家族で世帯月収27万6100円以下、3人家族で29万9200円以下、4人家族で32万8900円以下などとなっていますが、これは手取額で、しかも家賃や住宅ローンも一定の範囲内で差し引いて計算できますので、庶民の場合はこれを満たす場合がわりと多いのです。
 法テラスの無料相談が受けられるのは法テラスの事務所(相談所)での相談だけと誤解している人が多いですが、法テラスと契約している弁護士の事務所で相談を受けても、収入・資産が法テラスの基準を満たしてさえいれば、無料にできるのです。つまり、法テラスの事務所にある相談所でたまたま当たった弁護士に相談するだけではなく、自分で好きな弁護士を選んで相談して、無料にできるのです。
 ただし、法テラスの無料相談は同じ件については3回までですので、既に同じ件について3回法テラスの無料相談を利用している場合は、無料にすることができません。
 私の事務所で私の相談を受ける場合も含めて、法テラスの無料相談を利用する場合は、下の「援助申込書」に記入してもらう必要があります。プリントアウトが可能なら、「援助申込書」のpdfファイルの1枚目(pdfファイルは2枚組ですが、2枚目は弁護士が書きますので相談者の方は記入する必要はありません)をプリントアウトして記入して持ってきてもらうと時間が節約できます。もちろん、私の事務所でいくらでも援助申込書は出せますので、事務所に来てもらってから記入してもらってもけっこうです。ただし、援助申込書の記入(法テラスを利用することの申告)は、最初にしてください。記入やそのチェック(記載漏れがあると法テラスから追加記入を求められます)に数分から十数分かかります。相談を続け、次のお客さんが来ている状態で初めて「相談料は法テラスで」とか言い出してそれから援助申込書を書こうとされると、とても困ります。
 援助申込書pdf
 自分で記入してもらう範囲(下の画像の青い枠内)

事件を受任する場合、その日とその後は相談料はいただきません
 法律相談をしてそのまま事件を受任する場合、事件受任の日以後(受任の日も含む)の相談・打ち合わせは、その事件のために行うのですから、事件受任の着手金・報酬金に含まれています。ですから、無料となります。
 弁護士の感覚では当たり前に思えるのですが、依頼者の方から、事件受任の日やその後について、今日の相談料はいくらですかと聞かれることがあります。そういうことからすると、受任後も打ち合わせの度に相談料を取っている弁護士もいるのかもしれませんが、私は、運動関係の事件(原発裁判や労働組合支援の労働争議など)でそういう料金体系を依頼者側から提示された場合以外は、受任後の相談料(打ち合わせ料?)をいただいたことはありません。

以上の場合以外は、原則として30分あたり5000円+消費税
 以上の場合以外、つまり収入・資産が法テラスの基準を満たさず(従って相応に収入または資産がある場合)、その日は事件の受任には至らず、相談だけで終わった場合には、原則として相談料として30分あたり5000円+消費税をいただいています。
 多くのところでは「30分まで」5000円という扱い、つまり相談が30分未満で終わっても5000円(30分を超えて60分未満は1万円、60分を超えて90分未満は1万5000円)という扱いをしているようですが、私は原則として30分未満切り捨てでカウントするようにしています。最初に電話である程度お話ししてから相談に来るようにしてもらっていますので、事務所まで来ていただいて面談で相談する場合に30分未満で終わることはまずありませんが(単純な話だと電話で答えてしまいますから)。
 相談の時間については、すでに判決が出てそれに対する控訴とか、上告とか、再審請求とかについてのご相談の場合は、必ず判決書を持ってきていただきそれを読んだ上での相談となりますので、通常は1時間以上、2時間程度になることも割とありますので、そのつもりで来てください(こちらも事前にそういう相談だと聞いていれば時間に余裕を持たせて予約を受けます)。また、長い間のあれこれがあってこじれての相談(ありがちなのは職場でのいじめ系、離婚、相続等をめぐる親族間の争いなど)も時間が長くなることが多い傾向にあります。比較的シンプルな問題の場合は、たいていは30分から1時間で終わっています。
 相談料について厳密にあれこれ考えるよりは、有料で十分元が取れたと納得していただける相談をするよう心がけています(私としては、ただでよかったとか、安くてよかったということではなく、内容で、相談してよかったなぁと思っていただきたいと考えています)。

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