庶民の弁護士 伊東良徳のサイト

おしらせ◆たぶん週1エッセイ◆
ミステリーでわかる解雇事件
 2019年2月3日(日)から、モバイル新館で、小説「その解雇、無効です! ラノベでわかる解雇事件」の続編、「その解雇、無効です!2 ミステリーでわかる解雇事件」を書く(掲載する)ことにしました。
 前作は、ライトノベル・ラブコメの形を借りて解雇事件の知識を説明するという趣でした。
 今回は、むしろ、解雇事件を素材にしたミステリー・ラブコメという位置づけで書きます。

 この作品のコンセプトを象徴的に示す「プロローグ 通報」は、以下の通りです。

「はい、こちら119番。火事ですか?救急ですか?」
「救急です!59歳の男性が呼吸停止状態で倒れています。場所は、新宿区大久保4丁目15番3号ニコニコビル4階。玉澤達也法律事務所の前です。心臓は動いています。すぐに来てください…玉澤先生が、死んじゃう!お願いです。早く来て。玉澤先生を助けて!」
 最後は、泣きながら怒鳴っていた。
「すぐ救急車を派遣しますから、落ち着いてください。あなたのお名前と電話番号は?」
「狩野麻綾です。電話番号は……。お願いだから、急がないと、玉澤先生が死んじゃうよ〜っ、やだやだっ、助けて!」
 この電話をかけたとき、私は無我夢中で、玉澤先生の命を救いたいということしか頭になかった。玉澤先生が息をしていないという事実の前にパニックに陥り、半狂乱といってもよい状態だった。
 後日、この電話が私を窮地に陥れるなどということは、想像することもできなかった。

 狩野麻綾がどのように窮地に陥るのか、その窮地から脱出できるのか、「その解雇、無効です! ラノベでわかる解雇事件」から持ち越された麻綾の恋はどうなるのか、ミステリーとラブコメをお楽しみください。

 もちろん、この作品はフィクションですので、実在する人物・団体・事件とは関係ありません。
 玉澤達也とか狩野麻綾とか、フルネームで登場する人物の名前は、検索で、少なくとも名前一覧みたいなサイト以外ではヒットしない、実在する人物の名前としては出てこないことを確認していますが、もし同姓同名の方がいましたら、ごめんなさいです。(弁護士には、玉澤弁護士と阿室弁護士は現時点で存在せず、狩野弁護士は12名(女性は3名)いらっしゃいますが、もちろん無関係です)

 楽しく読めて、読めば解雇事件の裁判のこともわかるという作品を目指しています。乞うご期待!

 掲載先
 もばいる 「小説」メインページ
 もばいる その解雇、無効です!2(目次ページ)
 もばいる プロローグ 通報(2019.2.3掲載)
 もばいる 第1章 憂鬱(2019.2.10掲載)
 もばいる 第2章 反撃(2019.2.17掲載)
 もばいる 第3章 応酬(2019.2.24掲載)
(2019.2.3記)10、17、24更新

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